ケイト・ハドソン、出産後の女優復帰はなし?

英ロックバンド「Muse」のフロントマンであるフィアンセ=マシュー・ベラミーとの子供を今夏出産予定の小悪魔系女優ケイト・ハドソン(32)が、今後の人生設計を明かしている。
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「あの頃ペニー・レインと」(00)でブレイクし、ロマンスコメディからミュージカルまで多岐に渡る才能を見せているケイトは、出産後、監督として映画作品に携わりたいと考えているという。そして早くも次回の出演作では見習いとして監督の補佐をしたいと思っているのだとか。 ミュウミュウ

大御所女優ゴールディ・ホーンを母に持ち、義父はこれまた大物のカート・ラッセルという境遇から、幼い頃から撮影セットに出入りしていたという彼女は米ニュースネットワークWENNに対し、「死ぬ時は監督として迎えたいと思っているの」と語る。ハンドバッグ

「2時間もメイク室の椅子に座っていられないの。これからどんどん年を取るしね。小さい時から撮影セットの脇にいたわ。今までの人生ずっと」。
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その経験の中で、多くの素晴らしい監督を見てきたというケイト。「一番の練習はすぐ近くでお手本となる人を観察することね。私はそれをしてきたわ」。
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さらにケイトは、最高の監督が何かを心得ていると確信しているそうだ。これまでに何度か、監督との意見の相違があったとしてもいざこざを避けるために我慢してきたと彼女は、真の監督がどうあるべきかよくわかっているという。